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ブラぶラした時に見たこと、感じたことをお届けします

唐松岳 日帰り登山

夏の終わりに北アルプス唐松岳に日帰り登山に行ったお話です。

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今年(2017年)の夏は全国的に天候不順と言われておりますが、信州 白馬周辺もなかなかスッキリしない天気が多かったように思います。
時間が取れた日が雲が多めながらも晴れそうな予報となったので登りに行ってきました。今回も前回の燕岳登山の時に利用したコンパスを通じて登山届けを提出しました。
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燕岳の登山の様子はこちらをご参照ください。
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唐松岳は八方尾根スキー場のゴンドラとリフトが夏季も営業しており、標高1800m地点からの登山となるので、かなり短時間でピークハントすることが可能です。麓からゴンドラを利用するのも良いのですが、駐車場が限られているので僕はいつも黒菱林道を車で上がって無料駐車場のある黒菱第3リフトを利用して上がっています。2017年の営業は10月22日までのようです。日時によって営業時間が変わりますので事前に八方尾根のホームページなどでご確認の上お出かけください。
黒菱ライン | 白馬八方尾根

リフト終点の八方池山荘から登り始めて一時間弱で八方池に到着。ここからの白馬三山の眺めは観光ポスターなどにもよく使われており有名スポットですが、やはり今日は雲が多く山は見えませんでした。
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日差しがないことに加えて、風が北風で冷んやりとしており、夏の空気感とは明らかに違います。山が見えないのは残念ですが、登るには快適な気温です。扇雪渓には8月も終わろうかという時にまだ雪が残っていて、風が吹くと周囲はさらに冷たい空気に覆われます。
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個人的には扇雪渓から丸山ケルンまでが一番しんどいところですが、ここを過ぎれば唐松岳頂上山荘まではあとひと息です。山小屋や索道会社、地元ガイド組合など地域のみなさんのおかげで登山道整備が進められ、年々歩きやすくなっており感謝の気持ちで一杯です。
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長野側ではそよ風程度だったのですが、頂上山荘に着いて富山側の稜線に出た途端に秒速10m近い北風が吹いていて、ジャケットがないと寒いくらいでした。特にこれからは気温もどんどん下がっていきますので、十分な装備を忘れずに出かけてください。

頂上山荘からは30分程で唐松岳山頂です。山頂に上がると幸運なことにガスが晴れて北アルプスの山々が姿を見せてくれました。
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頂上山荘で夕日にシルエットを映す剣岳を眺めながら生ビールを飲めたら最高なのですが、この日は日帰りなので早々に下山を開始します。唐松岳は十分日帰り登山が可能ですが、先ほどもお伝えした通りリフトの運行時間や天候などを十分勘案して行動時間を決めるようにしてください。秋は紅葉の美しい時期になります。十分暖かい準備をしてお出かけください。

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