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ブラぶラした時に見たこと、感じたことをお届けします

信州 小川村 立屋・番所の桜

長野市と白馬村を結ぶ県道33号線(通称オリンピック道路)をこの時期走っていると、小川村の辺りで写真のような看板があり、かなり以前から気になっておりました。

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どんな桜が咲いているのか、一度この目で確かめてみたい、と。

これまでなかなかタイミングと知らない小道へハンドルを切る勇気がなかったのですが、5/2にその時は訪れました。

 

県道からクネクネと細い道を登っていきます。

途中でこの道で合っているのかと不安になる頃合いに、小さな立看板がありますのでその指示に従って10分程進んでください。

すると、景色の開けた集落に目的の桜はありました。

 

番所の桜と呼ばれる桜が見られる所には、この桜を所有・管理されている鈴木家のご厚意で用意されている駐車場があります。

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そこにクルマを停めて、まずはすぐ側にある番所の桜へ。

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満開の桜を楽しませていただきました。

立屋・番所の桜を愛する会のパンフレットによると、樹齢60数年のベニシダレザクラだそうです。

この一帯には鈴木氏が育てられたベニシダレザクラが植えられており、桜山となって目を楽しませてくれます。

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桜越しに望む北アルプスの山々の眺めも素晴らしく、「日本人に生まれてよかったなぁ」と感じる景色を堪能させていただきました。

さらに、番所の桜から数百メートル進むと、立屋の桜があります。

こちらは鈴木家の墓地にあり、樹齢300年以上になるエドヒガンザクラだそうです。

番所の桜は、このエドヒガンザクラの実生を台木に接木されて育てられたそうです。

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また訪れたタイミングは散り始めで、立派な枝ぶりに長き年月を感じさせると共に、散り際の儚さがよく似合う桜ではないかと感じました。

 

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鈴木家や立屋・番所の桜を愛する会の皆さんの、桜やこの土地を愛される気持ちが伝わるとても素晴らしい場所だと思います。

機会があれば、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。